ビジネスコラム

パワーハラスメントは引き続き増加傾向にある

厚生労働省から、平成28年6月8日、「平成27年度個別労働紛争解決制度の施行状況」が公表されました。

それによりますと、平成27年度は、前年度と比べ、総合労働相談の件数が微増、助言・指導申出、あっせん申請の件数が減少しました。ただし、総合労働相談の件数は8年連続で100万件を超え、高止まりしています。

また、総合労働相談のうち、民事上の個別労働紛争の相談内容では、「いじめ・嫌がらせ」(いわゆるパワーハラスメント)が66,566件(対前年度比7.0%)と、4年連続で最多となりました。

パワーハラスメントが有名なキーワードとなったのは、最近4~5年ですが、相談件数の増加傾向は今も続いています。

企業や組織には、このような傾向があることを十分に認識し、職場でパワーハラスメントなどの問題が起こらないような、具体的な取り組みが求められています。

以上

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2016年6月11日